2.銀座あけぼの それぞれ
Reisgebäck(ライスゲベック)としてこちらでもお煎餅は好まれています。 綺麗な個包装も日本らしくて喜ばれます。
引用元 https://edepart.omni7.jp/detail/00100014943505620198
3.果織エアリークレープ 宇治抹茶
ドイツでも抹茶人気は高く、洋風だけど和風、缶も可愛らしく特に女性受け間違いなしです。嵩張らないので何人かの人に配る時にも最適です。
引用元 https://www.nakajimataishodo.jp/product/danke12/
4.鎌倉半月 ゴマ・抹茶
胡麻も健康志向の強いドイツ人には喜ばれます。「又買ってきて!」と言われる率も高いお土産です。
引用元 https://www.paqtomog.com/shop/c/cg-hanget/
5.扇子
あくまで実用向けとして、そして女性向けでも男性用の大振りのものの方が使いやすいようてす。こちらの女性は手が大きい人が多く、女性向けだと小さくて扱いにくいようです。
引用元 https://www.biccamera.com/bc/item/3320771/
パイやゴーフルなど日本らしく無いと思われましたでしょうか?実は私も本物の和菓子を、とこだわり過ぎてハズしてしまった事が何度もあるのです…。 何に付け保守的なドイツ人は食の好みもかなり保守的です。餡子やお餅がメインのお菓子はかなりエキゾチックなので、洋風のお菓子に和素材を使ったものの方が無難なようです。
もちろん上記はあくまで軽い手土産、もしくはメッセ会場などでご商談の折にちょっとお出しする事を想定しています。個人的に好みを知っておられるのならばその方のお好きなものが1番でしょう。そして老舗のものであれば、「創業◯◯年」「皇室にも献上されたものです」などと付け加えられると「ほぅ〜!」と更に喜んでもらえます。
以上、次回ドイツをご来訪の際に頭を悩まされることの無いよう多少なりともご参考になれば幸いです。
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