こんにちは、アンサンブラウ市場調査チームです。
市場調査チームでは、お客様からのご要望を受けて、お客様の商品・サービスがターゲット市場に受け入れられるための道筋を見つけていただけるようにデータ収集や分析、消費者インタビューや現地取材を通してお役に立てる情報をまとめています。
オーダーメイドの場合と、複数のお客様が共通してもたれる関心に焦点をあてた場合があります。
ただ今準備をすすめている調査レポート「ドイツ・欧州食品業界最新レポート」は、複数のお客様からいただいたご要望を基に、より多くのお客様向けのレポートです。
ドイツ、フランスをはじめとしたEU食品市場でのご飛躍にぜひお役立てください!
まもなく詳細情報をお届けできるとおもいますので、ご興味あります方は、下記フォームより先にご連絡いただけますと嬉しいです。
レポートの詳細情報を後ほどお送りいたします。
欧州統計局データで日本とEU加盟国との農作物・食品の輸出入状況を見ると、EUからの輸入の方が、日本からEUへの輸出よりもはるかに大きいことがわかります。
EU加盟国からEU外への輸出先で一番輸出額が大きいのは米国、ついで中国、スイスが続きますが、その次に、4番目には日本市場が大きな食品輸出先となっています。
一方、EUが食品を輸入するEU外の国の取扱高を見てみると、トップ3は米国、ブラジル、中国。輸出先トップ3に入るスイスも6番目に位置していますが、輸出先では4番目に重視される日本が、輸入元としては、なんと51番目の位置に留まっています。
う~ん、この状況・・・ですが、冷静に考えると、その分日本の農産物・食品はEUにとって今も新鮮な存在であるということで、これからどんどん伸びていく可能性を大いに秘めていると言えます。
「ドイツ・欧州食品業界最新レポート」には食品業界の日本企業のお客様が欧州市場を切り拓いていかれるため、お役に立てる情報が溢れています。
ぜひご購入いただき、欧州市場開拓にお役立ていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします!
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